当社の特徴

 

7種類のカラーめっき
用途が広がります「カラーめっき」

特徴

写真:7種類のカラーめっき

用途に応じて着色します。使用用途に応じネジの色を変えたい、色で区別したい。

当社では、各種の色を着色するめっき技術を確立しています。

微細なネジにも均一に着色できます。

 

黒色めっき
長年にわたる技術開発

特徴

写真:黒色めっき

長年にわたる技術開発

お客様のニーズに答え、20年前から黒色着色技術に取り組んでまいりました。

現在では、携帯電話、デジタルカメラをはじめとする超小型ネジから対応しています。

どうしてもグレーになってしまうなど黒色が出なくてお悩みのお客様は是非ご相談ください。

 

三価ニッケルクローム回転バレル
めっき業界では難題であったクロームめっきが回転バレルで実現!

以前より独自に進めていた回転バレル式三価クロームめっき技術開発は、最適な浴液・設備・様々な検査機を必要とし、数年にわたり平行線をたどっていた。

経済産業省主催2009年度『元気なものづくり中小企業300社』に選定された事をきっかけに、本補助金事業を知る。

平成21年6月。第1回ものづくり中小企業製品開発等支援補助金事業に、回転バレル式三価クロームめっき技術開発事業計画書を応募。応募総数は7,387件。採択件数は1,657件と5倍の倍率の中、平成21年9月交付決定の通知分が届いた。

開発事業終了までに与えられた期間は平成22年3月迄というわずか6ヵ月間。

しかしこれまで数年に渡り進めていた技術開発で得た技術と知識、そして本補助金によって得た設備・検査機により、平成22年4月開発精光として事業終了報告書を提出した。

ニッケルクロームめっき

特徴

写真:三価クロームメッキ

回転バレル式の三価クロームメッキ技術を確立しました。

直径2mm以下のマイクロネジを回転バレルで「三価クロームメッキ」が実現しました。

0.3mmのマイクロネジから対応。

三価クロームメッキにより、RoHSの対象物質である六価クロムを使用せずに三価クロム皮膜処理ができます。

また、当社独自のニッケル下地により耐食性が向上します。

回転バレル方式のためにコストは大幅に激減します。

環境、コストにお悩みのお客様はご相談ください。

現在、スズコバで代替えしているお客様は是非この機会にクロームにしてみませんか。

※、「回転バレル式三価クロームめっきの試作開発事業」をテーマに、経済産業省の「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業) 」(2009年)に採択されました。